Monday, February 7, 2011

南北問題米中はもっと努力したほうがいい


今年の一月にホワイトハウスで行った首脳会談をアメリカのオバマ大統領と中国の胡錦濤総書記が参加しました。この会談は特に朝鮮半島情勢について話し合った。共同声明は会談後、発表した。両方が北朝鮮のウラン濃縮計画と、北朝鮮と韓国の緊張情勢に懸念を表明し、南北対話の重要性を強調した。その上で、6カ国協議再開を求めるということが書かれていた。 


北朝鮮はいつも米国の問題。安全保障条約のため、米国は東アジアの安全を守る。北朝鮮の軍事挑発行為、核兵器開発が、朝鮮半島と東アジアの安全を脅かしている。オバマ大統領は中国に北朝鮮への影響力行使を改めて要求した。胡錦濤総主席は、6カ国協議の早期再開に向けた南北対話や米朝接触を促す方針だ。

北朝鮮にとって、日本は敵だから、日本人として、私の会話パートナーは北朝鮮の問題を気にする。北朝鮮の更なる挑発行為のため、日本は今脅威を感じています。「もし、北朝鮮核兵器を使て、日本を侵略したら、日本はどうする?」ということを心配した。だからウラン濃縮計画と核兵器開発にも不安を感じていて、6カ国協議の早期再開と平和な対話は必要不可欠なステップと思っている。 

今月、北朝鮮軍事予備会談を提案し、韓国と北朝鮮両方が2月8日に軍事予備会談を開催する。多分米中首脳会談は北朝鮮に大きな影響を与えるから、北朝鮮は今年から南北対話に呼びかけを強めた。それは昨年11月の韓国延坪島砲撃で関係の悪化以降、南北当局間が初めて対話します。朝鮮半島の緊張緩和はすぐ近くだろう。 

もし中国の拘束力が北朝鮮の国際義務に反する行為に効果的でたら、中国はもっと責任を持つべきだと思う。6カ国協議は2003年から始まった、米国、中国、日本、韓国、北朝鮮とロシアが一緒に、北朝鮮の核開発問題解決のため直接協議を行う会議。今まで、6カ国協議は6回があるが、北朝鮮の更なる挑発行為を改善することはできなくて、北朝鮮は核兵器開発計画を今も続けている。中国は北朝鮮の同盟国で、北朝鮮に軍事的と経済的支持を与えているので、必ず中国の指示に従って行動する。だから、6カ国協議が必要でない。かえって、それは南北関係進展を遅らせると思う。

北朝鮮の挑発行為と核兵器開発は南北問題だけではない、東アジア国も関連しています。もし核戦争が起こったら、沢山の人が非常に悪い影響を受けます。国際義務のために、米中はもっと努力したほうがいいと思う。

4 comments:

  1. ミランダさん、

    とても役に立つブログでした!特に共同声明のCNNのビデオへのリンクがとても役に立ちました。

    ミランダさんの言う通り、中国が本当に北朝鮮を軍事的、経済的に支持してきたのなら、北朝鮮の核兵器開発の責任は中国にもありますよね。オバマ大統領は、そのことについて胡主席に聞いたのでしょうか。ちょっと気になりました!

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  2. 先生、

    コンメントをありがとうございます!

    ミランダ

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  3. いえいえ。京子さんにも是非このブログを読んでもらってください。

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  4. 京子さんはみんなのブログを読みたいです。でも私がちょっと恥ずかしい......

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